甘味澤銀次郎へようこそおいで下さいました。
本日も女将と共に甘味を満喫いたしましょう。
エリアは「島根県松江市」
ジャンルは「洋」
それでは、ごゆるりと。
この記事の目次
お店について
古くは「たたら製鉄」で栄えた奥出雲地方。
その山懐にある「たなべ森の鶏舎」の
「彩り天佑卵」を贅沢に使用した
「奥出雲ぷりん」
お取り寄せしてみました。
「彩り天佑卵」とは
昔ながらの平飼いにこだわった「たなべ森の鶏舎」
緑豊かな自然の中で、鶏達は生活しています。
空気が澄み渡る開放型の鶏舎、
のびのびと自由に動き回れる空間、
ストレスのない生活環境が、
彩り天佑卵の美味しさを生み出しているらしい。
「たまごスイーツへのこだわり」
たなべたたらの里が取り組むスイーツは、
ただ単に自社商品のたまごを使う
ということだけではありません。
たまごには個性があります。
濃い卵黄は味を深め、
弾力のある卵白は力強い生地を作り、
臭みがないことで
素材の良さを邪魔することなく引き立てます。
何度も施策を重ねることで、
自信をもってお届けできるスイーツが完成します。
とのこと。
たまごの強みも、
食材の強みも引き立てるスイーツを
追及されていくそうです。
購入した甘味のご紹介
それでは、
たなべたたらの里で購入した甘味をご覧あれ。
奥出雲プリン

お取り寄せですので、
しっかりと包装紙に包まれております。
この包装紙、
上品なデザインやお色ですが、
一見するだけでは
中に洋菓子が入っているような雰囲気は
ございません。
それでは、開けてみましょう。

丁寧な梱包に頭が下がります。
プリン同士が箱の中でぶつかって
傷むことの無いように、
しっかりとした固定措置がされています。
・・・・・で、
さらに気になったと言いますか、
素晴らしいなと感じたのが、
向きまで完璧に意識されています。
箱の蓋を開けた際に、
「奥出雲ぷりん」の文字が
だいたいコチラを向いています。
素晴らしい。
こういった小さな部分が、
心意気ですよ。

上から。
ぷっくりと可愛らしい見た目です。
卵やたたら場を模しているのでしょうか、
ドーム型のカバーが付されています。
パッケージにも
しっかりとコストを掛けてくれているため
誰に贈っても恥ずかしくないですね。
カラーリングも、
黄色をベースとした薄い黄色と黄金色。
ここに黒文字で名称が記されます。
色数を絞りつつも、
高級感と言いますか、
厳かな雰囲気を出すことに成功しております。
素敵。

横から。
濃厚なたまごの色がたまりません。
蓋の縁の黄金色と、
側面から見える中身の色が一致しております。
黄金のプリンでございます。
それでは、実食。
見た目だけではなく、
口当たりもとっても濃い。
実は・・・・
食べるまでは少し心配だったのです。
卵をウリにしたスイーツでは、
茶碗蒸しのようなお味になることもしばしば。
もちろん、
茶碗蒸しは大好きですよ。
でも、プリンを食べようとして
口に入れたら茶碗蒸しだと
ビックリしますよね?
これはスイーツでは無い。
卵料理ではないかと。
私は
卵そのものが食べたいのではない。
卵を使用したスイーツが食べたいのだよと。
実際に食するまでは
こういった苦い記憶が
脳裏をかすめていたのですが、
この奥出雲プリンは、
しっかりとプリン。
きちんとプリン。
紛う事なきプリン。
きちんと甘味好きや
プリン好きの心を満たしてくれる
お味に仕上がっております。
柔らかすぎず、固すぎず、
たまごのうまみがしっかりと詰まっております。
・・・固すぎずと申しましたが、
スプーンに乗せても、零れる心配が無い程度
と申しましょうか、
柔らかいプリン好きの方には、
固すぎると感じる方が居てもおかしくない程度の
硬さでございました。
カラメルソースは少ないです。
・・・が、必要十分な量。
しっかりとお味が堪能できるカスタード部分のため
女将としては不要と感じるほどでした。
それでも、
たまごのカスタード部分と混ざると
邪魔をすることもなく
絶妙な旨さでございます。
こだわりをもっている
鶏のたまごの旨味を
存分に味わえる「ぷりん」でございました。

余談ですが、
プリンではなく、ぷりんと表現した担当者に
スタンディングオベーションです。
これは、
欧米のきらびやかな手法ではなく、
日本で丁寧に生まれた「ぷりん」な感じ。
日本で独自に進化して
人気を獲得した
カレーライスやナポリタンに
通じるところがありますわね。
「人見知り・緊張しやすい」わたくし視点による感想
緊張しやすい女将にとっては、
現金で支払う際に
しまった。
大きいお札しか持っていない。財布からの出し入れにモタついて
誰かに迷惑を掛けてしまうかも。
なんて心配が無いのも安心感高し。
周りの方は何とも思っていないのでしょうし、
誰に責められるわけでもないのも分かっているけれど
それでも緊張しやすい人にとっては
“そんなこと”が重圧なのです。
食べたい。
行ってみたい。
でも、緊張してしまう。
そんな葛藤の末、勇気を出して行動した先に、
お店の方の穏やかな空気感があったなら、
それだけで様々な緊張がほぐれるものなのです。
ということで
今回はお取り寄せということもあり
緊張感は皆無でございます。
「大きな安心感」とさせていただきます。
まとめ
たなべたたらの里の
「奥出雲ぷりん」
しっかりと甘味好きを癒してくれるお店でした。
お付き合いいただきありがとうございました。
また、きっとお目にかかりましょう。




